◆ RAW現像に挑戦(その2-1)
RAW現像に挑戦(その1)に引き続いて第二回はRAW現像が可能なソフトを紹介しながら機能比較してみたいと思います。
今回比較したのは4種類のRAW現像ソフトウェア。
一つ目はRAW現像専用のソフトSILKYPIX Developer Studio 2.0。
SILKYPIXは機能制限はあるもののフリーでも使用できるので、そちらも比較の比較の対象に。
そしてレタッチの定番中の定番、Adobe社のPhotoshop。
こちらにはフルバージョンのCS2と廉価版のElements 4.0に参加してもらいましょう。
現像エンジンのバージョンはCamera Raw 3.3です。
そして最後に、私はCanonユーザーなので、キヤノン標準の現像ソフトDigital Photo ProfessionalのVer2.1も試してみました。
もちろんフリーで使えるので試さない手はないでしょう(笑)


画質面では発色とディティールに分けて評価してみましたが、正直に言うと差は非常に少なくて、私には明確な差は分かりませんでしたので、好みとしての評価と受け止めてください。
発色に関してはSILKYPIXはとても良いように感じました。
鮮やか系の発色は飽和を起こし辛いように感じられて一番かもしれません。
ただ、このソフトが考える「標準」というのが鮮やか過ぎると言うかドギツクなると言うか、結構ギトギト系なのでナチュラル系の自然な発色を好む人には少し面倒かも。
私もナチュラル形が好きなので、パラメーターがマイナス方向の半分しか使えないような印象になってしまうのが少し残念。
初期設定のパラメーターも変更できるのかどうか分かりませんでした^_^;
Digital Photo Professionalも悪くは無く、ナチュラル系ならこちらの方が会う場合もあるかも。
フォトショップに関してはそつがないという感じで、鮮やか系、ナチュラル系共に良い感じ。
注意したいのは「詳細補正」のタブにあるパラメーター。
偽色の低減などをかけ過ぎると発色が悪く感じたりディティールを損なったりするので、初期設定のパラメーターを低い値にしておきたいです。
ディティールに関してはどれも横並びと言った印象で、あえて言うならSILKYPIXは少し弱いと言うか、特にシャープを上げていない画像では甘い感じはありましたが、それももう感覚的なレベルかなぁ。
少し驚いたのがDigital Photo Professionalがかなり良いこと。
今回試した中では一番良いのでは?と思いましたが、これはひょっとしたら扱ったデータがEOS KissデジタルNで撮影したデータなので、撮像素子の特性を一番良く知っていると言うか、それだけに合わせられる同じメーカー製のソフトの強みと言う事なのかもしれません。
画質面では好みの差のレベルかなという感じです。
少なくとも実画像を使って試してみた感じでは。
| 使用ソフト | 発色 | ディティール |
| SILKYPIX 2.0 | ★★★★★ | ★★ |
| SILKYPIX 2.0 フリー版 | ★★★★★ | ★★ |
| Photoshop Elements 4.0 | ★★★ | ★★★ |
| Photoshop CS2 | ★★★★ | ★★★ |
| Digital Photo Pro Ver2.1 | ★★ | ★★★★ |
次回は操作性と自由度の点から比較してみたいと思います。
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コメント
こんにちは
あくまで私の感想ですが、Digital Photo Proは意外と
良い感じですよぉ^^
機能的には少し不満が残る部分もありますが、画質面は
他のソフトに引けをとってないように感じました。
特にナチュラル系は悪くないように感じます^^
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身近な自然
わりといいとのことで、安心しました^^
比べてないので分かりませんが、満足して使えてるかな〜。