◆ フォトレタッチ入門「レベル補正(その3)」
レベル補正(その1)とレベル補正(その2)に引き続いて第三回です。
今回が最終回ですが最後にPhotoshop(フォトショップ)のレベル補正で使用できるチョット便利な機能を紹介しておきたいと思います。
使用ソフトは引き続きPhotoshop Elements4.0ですが、他のバージョンやCSなどでも同様です。
まず、ヒストグラム下の黒の三角マークを「Altキー」を押しながらスライドさせると、下のような表示になります。

この中の黒く表示されている部分は「黒潰れ」が発生している事を示します。
黄色などの部分は黒潰れ危険度の高い箇所です。
一般的にはここまで潰れてしまうとやり過ぎになります。
同様に白の三角マークを「Altキー」を押しながらスライドさせると、下のような表示になります。
こちらは「白飛び」が発生している事を示します。

白で表示された部分は完全に飛んでしまっています。
黄色の部分は黒レベル同様に危険度の高い箇所とも言えますが、白の場合は黄色でも飛んでいるというくらいに見たほうが無難です。
白レベルは黄色が見える手前くらいで止めておくのが良いでしょう。

最後になりましたが、他のボタンについても少し触れておきましょう。
まずは「自動補正」のボタンです。
これはメニューにある「自動レベル補正」と同様の機能です。
一見便利に思える自動補正ですが、実はあまり役に立ちません^_^;
使用したとしても手直しは確実に必要になります。
次に3っつ並んだスポイトですが、これは左からそれぞれ黒のポイント、グレーのポイント、白のポイントをクリックすることで補正ができます。
これも便利といえば便利ですが、通常はあまり使いません。
最後に「プレビュー」のチェックリスト。
これは説明するまでもないでしょうが、このチェックを付けたり外したりする事で適用前と適用後を簡単に見比べる事ができます。
意外とこれが付いていないソフトもあるんですよね。
三回にわたってレベル補正の機能を紹介させてもらいましたが、如何でしたでしょうか?
文章で解説するととても難しく感じるのですが、とにかく色々な画像をいじってみるとすぐに感覚が掴めるはずです。
画像の明るさを「明るさ」を使って補正しようとしていませんか?
コントラストを「コントラスト」で補正していませんか?
それらの機能では補正できない画像でもレベル補正なら可能な場合も多くあります。
安易に「彩度」を操作していませんか?
中間調を少し操作するだけで見違える画像になることもあります。
レベル補正は全てのレタッチの基本です。
是非、レベル補正を使いこなしてください^^
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コメント
Elements4.0ゲットしましたかぁ^^
私はCS2とElements4.0両方持ってます(笑)
レベル補正を使いこなせると、表現の幅が
格段に広がると思いますよぉ^^
こんな記事でもお役に立てば嬉しいです。
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身近な自然
今日も「ほほぉー」と言いながら勉強させてもらいました。
Photoshop Elements4.0 を購入したばかりで
使い方分からず、前に進まず、状態です。
写真を使って違いを見せてもらえるのは、ド素人の私には助かります。
「レベル補正」今まで一度も使ったことなかったけど、
試してみたくなりました ^^