ブログdeフォトコンテスト

ブログを利用したフォトコンテストを開催中。貴方にも賞金ゲットのチャンスがあります。カメラ初心者もファミリーユースも大歓迎です。デジカメ、一眼レフ、カメラ付き携帯と機材は問いません。赤ちゃん、子供からペットまで、風景や花、スナップでも、ビデオ&写真好きのためのブログです。カメラの選び方や撮影、編集などのガイド、便利なリンク集やランキングもありますので、ごゆっくりお楽しみ下さい。

■□■ 第27回(最終回)ブログdeフォトコンテスト「自由」結果発表 ■□■
様々な「自由」47作品の中から1ポイント差で3作品が並ぶ大激戦を制し
グランプリの栄冠とSILKYPIXなど賞金換算\34,000を超える副賞を手にしたのは!?

グランプリ受賞作品
2010年間 第24回 第25回 第26回 第27回 2011年間

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◆ 撮影&フォトレタッチ入門「ヒストグラムを覚えよう」

レタッチをする際に非常に役立つのがヒストグラムです。
はじめは「何それ?」と思うかもしれませんが、覚えてしまうとレッタチのみならず撮影の際にも非常に役立つので、是非覚えてみて下さい。
デジカメのモニターは拡大表示すればピントや手ブレの確認はできますが、露出や色味の確認は光源の安定しない環境では困難です。
しかしそんな環境でもデジタル一眼レフなどではヒストグラムを表示できるようになっているので、それを活用すれば感覚的に掴みやすくなります。
それはもちろんレタッチ(RAW現像も)の時も同様に役立ちます。

そんな便利なヒストグラムですが、パッと見には何を表しているのか意味が分かりませんよね?、私も分かりませんでした(笑)
ヒストグラムは画像の中の色の分布をグラフ化して視覚的に表したものです。
要するにその画像の中に明るい色が多いのか暗い色が多いのか、それとも中間調が多いのかがグラフになっているんですね。
もう少し詳しく言うと、グラフの横軸が明るさを、縦軸がピクセル数を表しているので、例えばグラフの左方向に高い山があれば暗いピクセルが多い画像だと分かる仕組みです。
画像処理ソフトや一部のカメラではRGB(光の三原色)個別の表示ができるようになっていて、それぞれの色がどのように分布しているのかが分かるようになっています。
口で言っても分かりづらいので、実際に作例と一緒に見ていきましょう。
ヒストグラムは画像と見比べて感覚を自分の中に叩き込んでしまうのが一番手っ取り早くて役に立ちますから。
画像は結構圧縮してあるので少し汚いかもしれませんが、感じが分かればOKです。
サンプル画像はClickで拡大できます。

ヒストグラムSample_01 ヒストグラムSample_02
全体に中間調よりも少し明るめでRとGは中間調が、Bは明るい部分に多く、暗い部分にも少しあることが分かる 全体に暗めでRのみに少し明るい部分がある事が分かる
ヒストグラムSample_03 ヒストグラムSample_04
全体に均等に色が乗っているが、RGBでそれぞれ乗り方に違いがあるのが分かる 全体的には中間調から暗めの画像だが、Rにのみ極めて明るいポイントがある事が分かる
ヒストグラムSample_05 ヒストグラムSample_06
全体的に暗い画像で、特にBは暗い部分にのみ存在する事が分かる 全体に明るい(均等なので白に近い)画像である事が分かる
ヒストグラムSample_07 ヒストグラムSample_08
RとGのみが明るいので、画像を見なくても全体的に明るい黄色が占めている画像である事が分かる 極めて暗い部分に色が集中しているのが分かり、Rのみ明るい部分があるので、暗い中に明るい赤のがある事が分かる



次に同じ画像で彩度やコントラスト、露出に変化を与えた場合のヒストグラムを見てみます。
よりハッキリと変化が分かるはずです。

ヒストグラムSample_09
元画像とヒストグラム
若干アンダー気味だが中間調の多い画像
ヒストグラムSample_10 ヒストグラムSample_11
彩度を高めた画像
RGB各色の山が離れているのが分かる
彩度を落とした画像
RGB各色の山が重なっているのが分かる
ヒストグラムSample_12 ヒストグラムSample_13
コントラストを落とした画像
色の山が一箇所に集中していて、明るい色、暗い色共に余裕があるのが分かる
コントラストを高めた画像
山はなだらかで明るい色は飛んでしまっていて、暗い色は潰れているのが分かる
ヒストグラムSample_14 ヒストグラムSample_15
露出オーバーにした画像
明るい色は山が途中で途切れ、飛んでしまっているのが分かる。
撮影中にこんなヒストグラムを確認したら露出補正で暗くするべし
露出アンダーにした画像
余程まで暗い色は潰れないが、山が途切れると黒潰れが発生していると言う事になる。明るい色は余裕があり、コントラストが低い状態になっている


ヒストグラムを見る上で特に注意したいのは「山の左右が途切れていないか」です。
少量や1色であれば然程問題ありませんが、特に最下段左の画像やその前のコントラストを高めた画像のようなヒストグラムになっている場合は要注意!
撮影中であれば即露出補正を、レタッチ中であれば途切れない状態に戻しましょう。
逆に露出アンダーにした画像やコントラストを落とした画像のように余裕がある場合のヒストグラムは、階調が荒くなるので画質は落ちますがレタッチできないこともありません。
しかし、撮影時に現れた場合は露出補正をして適切な画像を撮影しましょう。

このようにヒストグラムを見る事で、より画像の状態が良く分かるようになります。
なので、是非覚えて頂きたいと思います。
冒頭にも書いたように、感覚を自分の中に叩き込んでしまうのが一番手っ取り早くて役に立ちますので、とにかく色々な画像のヒストグラムを見るようにしましょう。
画像処理ソフトがある場合は、補正を加えた時にヒストグラムがどのように変化するのかを見てみると分かりやすいかもしれません。

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コメント

役に立つんですね

ヒストグラムなんて今まで一度も参考にしたことありませんでしたが、わかるようになれば役に立つものなんですね。まだまだ分からないところも沢山ありますが、とりあえずカカオさんの記事をきっかけに見るようにしてみて、自分なりに経験を積んでヒストグラムを一目見て分かるようになりたい。

★ mhlpandaさん、こんにちわぁ♪
30DはRGB個別のヒストグラムまで表示できますから
是非x2覚えてあげて下さい^^
慣れてしまえば難しいものでもありませんので^^

こうやって使うんですね・・・

さくらを撮っているときに、見るからにベテランの素敵なお爺ちゃまが
「デジカメはヒストグラムがあるのがメリットだよ。これを活用する手はないよ。」
と言われ、ふむふむ・・・と納得してきたのですが、じゃぁ実際どうするの???
と思ってました。
なぁるほどぉ~とってもよく分かりました。
Raw現像はしてましたが、ヒストグラムは見たこともなかったので、
これ見ながらちょっとやってみます!
これまでとはひと味違う写真になったりなんかして!!

★ kuku81さん、こんばんわぁ♪
特に桜みたいに飛ばしてしまいやすい被写体の時は便利ですねぇ^^
やっぱり初めは「ヒストグラム?難しそぉ」って感じですよね。
でも使い始めると「ヒストグラム見ないで撮るの?難しそぉ」って
感じですよきっと(笑)
撮影でも現像の時でもレタッチでも役立ちますしね。
お役に立てたようで良かったです^^

すごい勉強になりました。
最近デジ一眼使い始めたばかりで、
ヒストグラムも気にするようになったばかりだったので
かなりタイムリー

ありがとうございます。
またきますー。

★ 彦虎さん、こんにちわぁ♪
お役に立ちましたか?よかったです^^
ヒストグラムは慣れると手放せませんよぉ(笑)
是非マスターして下さいね。
またのお越しを心待ちにしています^^

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