◆ 各部の名称と機能「レンズ」
レンズはカメラを構成する部品の中でも特に重要な部品の一つで、材質や大きさ(直径)、枚数などによって画質を大きく左右します。
一般的により大きなレンズの方が、明るく色の再現性も良く、周辺部のゆがみも少なくなり、暗い環境での撮影でも速いシャッタースピードが使えるので、手ブレも防げます。
枚数が画質に与える影響を考えるには、非常に専門的な知識が必要となるので、一口に「こうだ!」と言う事はできませんが、光は物体(レンズなど)を多く通過すればするほど、その物体の影響を受けやすくなるので、基本的にはレンズ枚数が少ないほうが、画質に有利であると言えます。(問題点を修正するためにレンズを組み込む場合も有る)
レンズの有名メーカー(ニコン、キャノン、カールツァイス、ライカなど)では、各社独自の材質やコーティングを使って画質を向上させているので、そう言ったメーカーのレンズを使ったカメラの方が一般的に高画質ですが、画質を決定する要素にはCCDやフィルムの種類など、多くの要素が有りますので、レンズのみで総合的な画質を判断する事はできません。
また、レンズには焦点距離を決めると言う役割もあります。
焦点距離と言うのは光学的な意味のレンズの中心から焦点までの距離の事ですが、一般的には画角を表す時に使用されます。

デジカメなどの場合「実焦点距離」と「35mmフィルム換算の焦点距離」がありますが、35mm換算の焦点距離というのは35mmフィルムに換算した場合に、どの程度の焦点距離のレンズに相当する画角を持っているかを表した数値です。
なぜそんな数値が必要になるのかと言えば、CCDやフィルムなど(像面と言います)のサイズによって同じ焦点距離でも画角に違いが出るからです。

上図を見て分かるとおり、同じ実焦点距離でも像面が小さくなると画角も狭くなります。
CCDなどのサイズは機種によって異なるため、画角を表現するために一貫した数値が必要になるのですが、長期間使用されてきた35mmフィルムに置き換えた数値を「35mm換算の焦点距離」として使用しているわけです。
一般的により大きなレンズの方が、明るく色の再現性も良く、周辺部のゆがみも少なくなり、暗い環境での撮影でも速いシャッタースピードが使えるので、手ブレも防げます。
枚数が画質に与える影響を考えるには、非常に専門的な知識が必要となるので、一口に「こうだ!」と言う事はできませんが、光は物体(レンズなど)を多く通過すればするほど、その物体の影響を受けやすくなるので、基本的にはレンズ枚数が少ないほうが、画質に有利であると言えます。(問題点を修正するためにレンズを組み込む場合も有る)
レンズの有名メーカー(ニコン、キャノン、カールツァイス、ライカなど)では、各社独自の材質やコーティングを使って画質を向上させているので、そう言ったメーカーのレンズを使ったカメラの方が一般的に高画質ですが、画質を決定する要素にはCCDやフィルムの種類など、多くの要素が有りますので、レンズのみで総合的な画質を判断する事はできません。
また、レンズには焦点距離を決めると言う役割もあります。
焦点距離と言うのは光学的な意味のレンズの中心から焦点までの距離の事ですが、一般的には画角を表す時に使用されます。

デジカメなどの場合「実焦点距離」と「35mmフィルム換算の焦点距離」がありますが、35mm換算の焦点距離というのは35mmフィルムに換算した場合に、どの程度の焦点距離のレンズに相当する画角を持っているかを表した数値です。
なぜそんな数値が必要になるのかと言えば、CCDやフィルムなど(像面と言います)のサイズによって同じ焦点距離でも画角に違いが出るからです。

上図を見て分かるとおり、同じ実焦点距離でも像面が小さくなると画角も狭くなります。
CCDなどのサイズは機種によって異なるため、画角を表現するために一貫した数値が必要になるのですが、長期間使用されてきた35mmフィルムに置き換えた数値を「35mm換算の焦点距離」として使用しているわけです。
| 35mm換算の焦点距離 | 21mm以下 | 24〜35mm | 50mm前後 |
| レンズ(画角)の種類 | 超広角 | 広角 | 標準 |
| 1/2.5型CCDの場合に 必要な実焦点距離 |
3.5mm以下 | 4〜5.8mm | 8.3mm前後 |
|
|
|||
| 35mm換算の焦点距離 | 85〜100mm | 135〜300mm | 400mm以上 |
| レンズ(画角)の種類 | 中望遠 | 望遠 | 超望遠 |
| 1/2.5型CCDの場合に 必要な実焦点距離 |
14.1〜16.6mm | 22.5〜50mm | 66.6mm以上 |
![]() |
さらにレンズの重要な性能に歪みや色収差をいかに抑えられるかと言う問題があります。 色収差というのは光の波長(色)によって屈折率が異なるために起こる現象です。(左図参照) レンズは光を屈折させるための道具なので、宿命的に歪みや色収差が発生します。 特に画像の周辺部ほど多く発生し、各メーカーとも何枚ものレンズを使用してこれらを抑える工夫がなされています。 |
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