ブログdeフォトコンテスト

ブログを利用したフォトコンテストを開催中。貴方にも賞金ゲットのチャンスがあります。カメラ初心者もファミリーユースも大歓迎です。デジカメ、一眼レフ、カメラ付き携帯と機材は問いません。赤ちゃん、子供からペットまで、風景や花、スナップでも、ビデオ&写真好きのためのブログです。カメラの選び方や撮影、編集などのガイド、便利なリンク集やランキングもありますので、ごゆっくりお楽しみ下さい。

■□■ 第27回(最終回)ブログdeフォトコンテスト「自由」結果発表 ■□■
様々な「自由」47作品の中から1ポイント差で3作品が並ぶ大激戦を制し
グランプリの栄冠とSILKYPIXなど賞金換算\34,000を超える副賞を手にしたのは!?

グランプリ受賞作品
2010年間 第24回 第25回 第26回 第27回 2011年間

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◆ TS-E24mm F3.5L 買っちゃいました。

以前からずっと気になっていたレンズ、TS-E24mm F3.5Lをついに買ってしまいました。
このレンズはティルトとシフトが可能ないわゆる「あおりレンズ」という物なのですが、シフトは建物などを見上げるように撮影した場合などにパースが付き過ぎてしまって先細りのように写ってしまうのを補正するような役割があります。
そして私がこのレンズが欲しかった最大の理由のティルトは、ピント面をコントロールできる機能で、通常のレンズではピント面は像面(フィルムやCMOS・CCD)と平行ですがこのレンズはそれに角度を付ける事で被写界深度が深いように見せたり逆に狭いように見せたり、横や斜めにピント面を作ったりとかなりの自由度で操作できます。
因みにピント面を被写体の面方向に合わせる(平行に近付ける)のを「あおり」、反対にピント面を被写体の面方向とは逆にする(直交に近付ける)のを「逆あおり」などと言いますね。
逆あおりは画角が広いのに異様に被写界深度が浅いように見えるので、まるでミニチュアやジオラマを撮影したような効果を得る事もできます。
↓の作例は何でもない公園脇の道路ですが、逆あおりにして撮影することでやや西に傾いた日が路面に落とす影を抜き出して強調することができたと思います。
いつもの道もアオリレンズで撮ると


これも同じようにしていますが、合わせたカメラが40DでAPS-Cサイズの像面なのであまり極端な効果を見て取ることはできません。
なのでミニチュアのような感じまでは見えないのですが、24mmのF3.5というレンズでこれだけ見せたい部分を抜き出せるのであれば十分に使えます。
しかしやはり5Dmk2にセットするのが楽しみ^^
これでフルサイズの画角なら

こちらは同じ場所を写していますが、あおりを逆にしたのではなく90度回転させてみました。左右は暈けていますが、道の奥行き方向はパンフォーカス状態になっています。
これでF5.6ですから面白いですね。
縦方向だとあおりを最大にしてもAPS-Cですらこのアングルではパンフォーカスにするには結構絞る必要があるのですが、こういう使い方もできるんですね。
F5.6なのに中心部はパンフォーカス状態に

このショットの場合はベンチとそれが地面に落とす影を抜き出したかったので、そこだけにピントが合うように撮ってみました。
1枚目、2枚目と同じような使い方なのですが、それらが被写体の面(この場合は奥行き方向)に対して逆あおりにしているのに対して、このショットの場合は3枚目と同じ使い方で左右を暈すことによって抜き出そうとしています。
見せたい所だけを抜き出せる

これも同じ使い方。不思議なピントの合い方でしょう?
面白くもあるのですが使いどころはかなり悩みそうです。しかも普通のレンズに比べると操作量が半端なく増える(ティルトだけだとしてもレンズを振る方向と量の2操作+MF)ので、スナップ向きとは言えない部分も多くありますが^_^;
不思議なピントの合い方

ティルトもシフトもしなければ当然普通の単焦点のレンズとして使用できます。
24mmのこのレンズは一応「L」の名を冠してはいますが、例えば同じ焦点距離で単焦点の24mmF1.4Lはもちろん、Lレンズではない24mmF2.8と比べても良いとは言えない印象。
ただズームレンズの24-70mmの広角端と比べれば明らかに良いので、重くて嵩張ることを除けば普通の単焦点レンズとして考えても良いかも。
24mmの単焦点レンズとしても

先ずは色々な作例を見て頂きましたが、少し使っただけでもこのレンズに対する不満が溢れてきます。今時AFは付いてないしシフトやティルトをするとAEが正常に働かないし、24mm程度の中口径単焦点レンズとしては異様に重いし嵩張るし、、、
そして何より実売価格で13.5万円とかなり高額な割に特別画質が良いわけでも明るいわけでも無いとくれば、不満山積のレンズであることは間違いありません。
しかし、実際に使ってみるとその不満点を補って余りある面白さがあります。
まぁ正直「もう少し軽く、安く」というのは感じますが、このレンズでなければ撮れない世界があると考えれば多くの不満も我慢が出来ようというものです(笑)

安価なあおりレンズと言えば(シフトはできなかったと思いますが)LENSBABY LLC社のLENSBABY(レンズベビー)があり、先のフォトキナ2008でも紹介されていた新モデルのLENSBABY COMPOSER(レンズベビーコンポーザー)が今月にも発売予定となっていますが、やはりこちらの画質はかなり「エフェクト的」なもの。
印象的な画像を作るにはこちらの方が向くかも知れませんが、かなり使いどころが限定されそう(像の流れも多いのでパンフォーカスはできないと思いますし)なレンズである事も確かだと思うので、初心者向け(ヲィ^_^;)のTS-Eを(笑)
このレンズであおりレンズに本格的にハマったらレンズベビーも考えよ^^

★撮影場所
愛知県-豊橋市 豊川市

★使用機材
カメラ: Canon EOS 40D
レンズ: TS-E24mm F3.5L
モニタ: EIZO ColorEdge CE210W
ソフト: SILKYPIX
ソフト: Adobe Photoshop
※使用した機材を楽天で探せます。

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コメント

おもしろそうですね。

こんばんは。
FisheyeとTSレンズ前から欲しいと思っていましたが
特殊なものなので使用頻度を考えて躊躇していました。
とても参考になりますね。

★ としぽさん、こんばんわぁ♪
魚眼はそんなに特殊と言う感じでは無いですよ。人によってはメインレンズに
近い形で使っている人もいますし^^
フィルムの時に借りて使ったことがあって手に入れようと思ったのですが、
残念ながらその頃はフィルム代と現像代にあっぷあっぷで余裕がなくてw
デジタル様々ってところですが、TS-Eはこのタイミングで購入するのは
予定外でした(笑)
あとはEF17-40mmF4LとEF300mmF4Lや広角~中望遠の単焦点
くらいで大体揃います。
単焦点までLで揃えると大変なことになっちゃうんで、28mmF1.8とか
85mmF1.8くらいが欲しいですねぇ、でも本当は35mmF1.4Lとか
欲しいですけどねぇ、物欲は止まりません(笑)
まぁ先ずはこの2本を使いこなさないと、、、それが一番の難題です^_^;

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