◆ 夕暮れの棚田
秋の四谷千枚田シリーズ第4弾は彼岸花と同じく本命の夕暮れの棚田です。
「春はあけぼの、夏は夜、秋は夕暮れ、冬はつとめて」と言うくらいですから、秋に行っておいて夕暮れを撮らないわけにはいきません。えぇ、妻に怒られようとも(笑)
と言っても春の夜明け前には来たことありませんし、夜はもちろん。冬の早朝なんてとてもじゃないけどここまでの道のりすら危ぶまれます。
なので実質的には唯一の枕草子にちなんだショットになるのですが、これからコレクションしようかな。いや、冬の朝は車をかえないと無理だな(笑)

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山間にあるために夕闇はどこよりも早く訪れるようです。
徐々に山の陰に入って行く棚田、美しいグラデーションを見せる空と山並み。やはり夕暮れはドラマチックです。待った甲斐がありました^^

こちらは既に夕日が山に隠れた後。
赤く染められていた棚田が今度は夜の青へと変わって行きます。

因みに有名な「春はあけぼの」で始まる枕草子の第一段の全文は↓な感じ。
春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山ぎは、少しあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。月のころはさらなり、やみもなほ。蛍の多く飛びちがひたる、また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光りて行くも をかし。雨など降るも をかし。
秋は夕暮れ。夕日のさして山の端いと近うなりたるに、からすの寝所へ行くとて、三つ四つ、二つ三つなど飛び急ぐさへあはれなり。まいて、雁などの連ねたるが、いと小さく見ゆるは、いとをかし。日入り果てて、風の音、虫の音など、はた言ふべきにあらず。
冬はつとめて。雪の降りたるは言ふべきにもあらず、霜のいと白きも、またさらでも、いと寒きに、火など急ぎおこして、炭持て渡るも、いとつきづきし。昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、火桶の火も白き灰がちになりてわろし。
清少納言さん、平安時代のものだから著作権はもう良いよね?(笑)
冗談はさておきこれが日本の良さの全てを表しているとは思わないものの、共感できる部分もたくさんあります。「日本」を撮るときにはついつい意識してしまう。
可笑しなものです^_^;
★撮影場所
愛知県-新城市 四谷千枚田
★使用機材
カメラ: Canon EOS KissデジタルN![]()
カメラ: Canon EOS 40D![]()
レンズ: SIGMA 12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL /HSM![]()
レンズ: EF24-70mm F2.8L USM![]()
モニタ: EIZO ColorEdge CE210W![]()
ソフト: SILKYPIX![]()
ソフト: Adobe Photoshop![]()
※使用した機材を楽天で探せます。
コメント
写真はチョットWB設定が極端ですが、ここの夕暮れは
やっぱり良いですねぇ
春には是非ご一緒しましょう^^
そういえばここの桜ってどれくらいの時期に咲くか
ご存知ですか?
たんぼしか見てませんでした(-_-;)
今年は5月4日茶臼山帰りに行きましたが、覚えてないなぁ(^_^;)
でも、茶臼山に向かう道中、田んぼ横に
サクラの木が等間隔に少し距離をおいて何本も並んでいて、
花が咲いていて、水がはられた田んぼに写りこんでて
いいな〜って思った覚えがあります。
そこよりは少しは早いでしょうね?多分?
勘違いだったかもしれませんが、頂上部の駐車場にありません
でしたっけ?数本の楓と一緒に。
この前掲載した石碑の周りにもあったような、、、
咲いている時期に行ったことが無いので、似たような葉の木を
勝手に桜だと思い込んだのかも知れません^_^;
もし代掻きの時期にまだ咲いているのなら、少し撮ってみたい
なぁって思ったのですが、難しそうですねぇ
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身近な自然
これが四谷の夕暮れ♪
ぜひ5月末頃には水鏡の夕暮れ、
ご一緒させてください。