◆ フォトレタッチ入門「画像の傾きを整え、画像を切り出す」
「レタッチの準備と基礎知識」で挙げた準備が整ったらいよいよ補正作業に入ります。
まずは画像の傾きと画角を補正します。
ここで言う画角の補正と言うのは、傾きを補正した後にできる余白分の削除や、明らかに写りこんでいて欲しくない「ゴミ」の削除を目的としたトリミング(画像の切り出し)の事で、作品として仕上げる為の構図補正的なトリミングなどは一番最後に行います。
作例のファイルは縦構図なので、先に「イメージ」>「回転」>「90度(時計回り)」で、画像を回転しておきます。

画像を回転させたら「ビュー」>「画面サイズに合わせる」などで作業をしやすいようにします。
エレメンツには画像の傾き補正を自動で行う機能も付いているのですが、自動では思わしい結果にならない場合も多いので、手動で行う方法を紹介します。
因みに自動で行うには「イメージ」>「回転」>「画像の角度補正」もしくは「角度補正して切り抜き」などを選択します。
手動で傾きの補正を行うためには「背景」を「レイヤー」に変換します。
パレットエリアのレイヤーパレットで「背景レイヤー」をダブルクリックすると「レイヤー」に変換できます。

「イメージ」>「回転」>「レイヤーを自由に回転」を選択し、画像のバウンディングボックス(画像の四隅と四辺の中央に現れる四角)に合わせるとポインタ(カーソル)の形が変わるので、その状態でドラッグすれば好きな角度に回転する事ができます。
目測だけで角度が合わせ辛い時は、「ビュー」>「グリッド」でグリッドを表示させると合わせやすくなります。
回転角度が決まったらオプションバーに表示されている「○」をクリックして決定します。

画像を回転させると四隅に余分なスペースができてしまいます。
これを削除する方法はいくつか有りますが、最もスマートな方法は「ビュー」>「定規」で定規を表示させ、できた隙間の量を測って縮小させる方法です。
定規を表示させたらツールボックスから「ズームツール」を選択して、画像の左上部分をズームしてみると、作例の場合はスペースがおよそ22mm(定規の単位設定は変更しても構いません)である事が分かります。
この画像は縦横比が3:2なので縦方向のスペースは「22/3*2=およそ15mm」となります。

スペースの確認ができたら「イメージ」>「サイズ変更」>「カンパスサイズ」を選択し、相対にチェックを入れます。
基準位置が中心になっている事と単位が定規で使用した単位と同じである事を確認して、測った数値を倍にした数値を「-」できにゅうし、「OK」をクリックすると「画像が切り取られます」という確認のメッセージが出るので「OK」をクリックすれば四隅から余分なスペースが綺麗に消えているはずです。


左:ベース画像 右:角度補正後
最後に画像を保存しますが、角度の補正だけで編集を終了する場合は「JPEG」などの形式に保存すれば良いのですが、この画像はこの後「色調」などの補正も行うのでフォトショップ形式である「PSD」で保存します。
「ファイル」>「保存」を選ぶと保存場所やファイル形式を選択する画面が開きます。
今回の作業ではレイヤーが作られているので自動的に「PSD」形式が選択されているはずです。
選択されていなければ「Photoshop(PSD.PDD)」を選択して、分かりやすいファイル名をつけて「保存」をクリックして保存します。
※使用ソフト: Adobe Photoshop Elements 3.0
まずは画像の傾きと画角を補正します。
ここで言う画角の補正と言うのは、傾きを補正した後にできる余白分の削除や、明らかに写りこんでいて欲しくない「ゴミ」の削除を目的としたトリミング(画像の切り出し)の事で、作品として仕上げる為の構図補正的なトリミングなどは一番最後に行います。
作例のファイルは縦構図なので、先に「イメージ」>「回転」>「90度(時計回り)」で、画像を回転しておきます。

画像を回転させたら「ビュー」>「画面サイズに合わせる」などで作業をしやすいようにします。
エレメンツには画像の傾き補正を自動で行う機能も付いているのですが、自動では思わしい結果にならない場合も多いので、手動で行う方法を紹介します。
因みに自動で行うには「イメージ」>「回転」>「画像の角度補正」もしくは「角度補正して切り抜き」などを選択します。
手動で傾きの補正を行うためには「背景」を「レイヤー」に変換します。
パレットエリアのレイヤーパレットで「背景レイヤー」をダブルクリックすると「レイヤー」に変換できます。

「イメージ」>「回転」>「レイヤーを自由に回転」を選択し、画像のバウンディングボックス(画像の四隅と四辺の中央に現れる四角)に合わせるとポインタ(カーソル)の形が変わるので、その状態でドラッグすれば好きな角度に回転する事ができます。
目測だけで角度が合わせ辛い時は、「ビュー」>「グリッド」でグリッドを表示させると合わせやすくなります。
回転角度が決まったらオプションバーに表示されている「○」をクリックして決定します。

画像を回転させると四隅に余分なスペースができてしまいます。
これを削除する方法はいくつか有りますが、最もスマートな方法は「ビュー」>「定規」で定規を表示させ、できた隙間の量を測って縮小させる方法です。
定規を表示させたらツールボックスから「ズームツール」を選択して、画像の左上部分をズームしてみると、作例の場合はスペースがおよそ22mm(定規の単位設定は変更しても構いません)である事が分かります。
この画像は縦横比が3:2なので縦方向のスペースは「22/3*2=およそ15mm」となります。

スペースの確認ができたら「イメージ」>「サイズ変更」>「カンパスサイズ」を選択し、相対にチェックを入れます。
基準位置が中心になっている事と単位が定規で使用した単位と同じである事を確認して、測った数値を倍にした数値を「-」できにゅうし、「OK」をクリックすると「画像が切り取られます」という確認のメッセージが出るので「OK」をクリックすれば四隅から余分なスペースが綺麗に消えているはずです。


左:ベース画像 右:角度補正後
最後に画像を保存しますが、角度の補正だけで編集を終了する場合は「JPEG」などの形式に保存すれば良いのですが、この画像はこの後「色調」などの補正も行うのでフォトショップ形式である「PSD」で保存します。
「ファイル」>「保存」を選ぶと保存場所やファイル形式を選択する画面が開きます。
今回の作業ではレイヤーが作られているので自動的に「PSD」形式が選択されているはずです。
選択されていなければ「Photoshop(PSD.PDD)」を選択して、分かりやすいファイル名をつけて「保存」をクリックして保存します。
※使用ソフト: Adobe Photoshop Elements 3.0
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