◆ Panasonic LUMIX DMC-LX3は発売されるのか?
このブログによく訪れて頂いている方はご存知かと思いますが、私はLUMIX DMC-LX2
ユーザーです。LX2を選んだのは小型で広角に強く手ブレ補正が付いていてズーム機で、そして何よりRAWでの記録ができると言うのが大きな理由だったわけです。
初代のLX1からLX2へのスパンを考えると、そろそろLUMIX DMC-LX3の発表があってもおかしくない時期で、後継機が出るのであればそろそろかなと期待も高まっています。
が、私も使っているLX2、確かに良いカメラで気に入ってもいるのですが、不満に思っている部分も沢山あるんですね。
先ず第一に、16:9アスペクトのCCDを採用しているので、広角28mmで1,000万画素と言うスペック上の最高性能を実現するには当然16:9で撮影しなければならない。
正直に言えば16:9なんて滅多に使いません^_^;
私の場合は最も多用するのは35mm判フィルムと同じ3:2で、時々4:3を使いますが16:9は本当に稀にしか使うことがありません。
これは何だかお金を無駄にした気分で精神衛生上よろしくありません。
4:3の時なんて34mm相当で750万画素ですよ!寂し過ぎです( ̄▽ ̄;)
そして1/1.65型とは言えノイズが多過ぎるのも気になるポイントです。
あとはやはりレンズキャップの使い勝手が悪い事と、RAWのファイルサイズが大き過ぎて2GBのSDカードでも80枚強しか撮れないというのも辛いですね。
フィルターを付けられないのもこのクラスとしては痛いですね。
写真は再アップですが名古屋マリオットアソシアホテルからの夜景。

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そこで、勝手に出るかどうかも分からない次期モデル「LX3」に期待すると言うか、「こうなって欲しい」と言うポイントをあげつらってみましょう(笑)
まず撮像素子ですが、APS-Cとまでは言いませんが2/3やL1でも採用されているフォーサーズに近い4/3を採用して、基本アスペクトは3:2、不可能なら4:3に。
16:9の「ハイビジョン画角」が売りのカメラなので難しいかもしれませんが、LXシリーズは実質上のコンパクトLUMIXのフラッグシップなわけですからやはり王道で行って欲しいです。
解像度はできれば800万画素までに抑えて欲しい所ですが、時代の流れを考えればスペックダウンは難しいと言う事で現状維持の1,020万画素。
間違っても1,200万画素とかそれ以上の解像度にはして欲しく無いですね。
不必要な(無謀なと言っても良い)高解像度は「画素ピッチ」と言うとっても大事なスペックを落とすだけですからね。要するに感度が落ちてノイズが増えるだけと。
現状の撮像素子や画像処理技術で1,200万画素を不満無い画質でと言うことになると35mmフルサイズか少なくともAPS-Hくらいの像面積が欲しいでしょうね。
だから本当は画素数だけで選ぶ素人用の機種に高画素機を投入しておいて、ハイアマチュアやプロを意識した機種には画素ピッチの広い機種を投入して欲しいんですけどね。
話は横道にそれましたが、撮像素子は現状の画素数維持(できれば少なく)でサイズを大型に、基本アスペクトを3:2にして欲しいと。
レンズは現状と同程度のスペックで良いと思います。
ボディは今より少し大型になっても良いですが、アクセサリーシューとレンズにフィルターやフードを付ける用のネジ山を切って欲しいです。
内蔵ストロボは状況によっては力不足過ぎるので、コンパクトな専用外付けストロボなんかがあったら凄く使えるシーンが増えそう。
フィルターが付けられないのはこのクラスとしては結構致命的な欠陥かも、、、こればっかりは当然使えるものと思い込んでいて購入後に後悔したポイントです。
レンズキャップは普通のコンパクト機のレンズガードよりも強力にレンズを守ってくれるので安心なのは良いのですが、やはり使い勝手が悪過ぎます。
強度の高いレンズガードか、レンズキャップでももっと使い勝手の良い物を。
例えば電源ONでレンズが繰り出す動作を利用して自動的にポロッと取れるようにするとか。やっぱり1アクションで撮影態勢に入れた方が良い時が多いですからね。
特にLX2みたいなカメラの場合は。
そしてこれも買ってから気が付いた点なのですが、RAWのファイルサイズが大き過ぎるんです。「RAWなんだから当たり前だろ?」とか言わないで下さいね。
私のもう1台の愛機EOS KissデジタルNは800万画素機ですが、RAWのファイルサイズはLX2の3:2(これも大体800万素程度)で撮影したRAWの半分程度。
2GBのコンパクトフラッシュでも160枚程度を撮影可能です。
これはおそらくキスデジの方がDIGICの演算性能を利用して可逆圧縮(画質劣化の無い圧縮)を行ってから記録しているためだと思います。
これを実現するには画像処理エンジンの演算能力やメモリの量や速度も必要になってくるのだとは思いますが、これも画素数を控え目にすれば十分実現可能なはず。
あと、LX2のカメラ内での処理と同じプログラムを使ったRAW現像ソフトの同梱も必須ですね。もちろん今同梱されているSILKYPIXはそのまま付けて欲しいですが。
SILKYPIXで上手くない時に逃げ道があった方が良いですからね。
と言うか、これを全部実現したら既に別のカメラですね(笑)
まぁ、LX2後継機でなくても良いんですけどね。
でも10万位しても良いからこういうカメラが出てきて欲しいなぁ、、、
現状ではSIGMA DP1
がAPS-Cサイズの撮像素子を搭載していますが、これに手ブレ補正とズームレンズが載ったら一番理想形に近いかなぁ、、、
でもまだ発売されてもいないけど^_^;
今現在手に入るモデルで最も理想形に近いのはRICOH Caplio GX100
ですが、残念ながら1/1.75型で1,000万画素とLX2よりも狭い画素ピッチで実際にノイズも多い。
ISO100程度までならまだしも、ISO400などになればディティールは相当失われ、何のための1,000万画素なんだか分からなくなってしまいます。
最近の高解像度コンデジは殆どそうですね。
唯一、高画素化に拘らずISO800とまではいかないまでもISO400程度は躊躇なく使えたコンパクトデジカメはFUJIFILM(富士フイルム・フジフィルム)のFinePix F31fd
ですが、先日発売された後継機と目されるFinePix F50fd
は1,200万画素に、、、
おい!!!!!Σ( ̄ロ ̄lll)
はぁ、、、最後の砦も崩れてしまいましたか、、、
未だに「高画素=高画質」神話から脱却できないんですねぇ、、、
Nikon(ニコン)がD3
を1,800万画素とかにせずに1,200万画素に抑えてくれたのは少し希望が持てそうなニュースでしたが、コンパクトデジタルカメラの世界では厳しそうですね。
果たして理想のコンデジができる未来は来るのでしょうかぁ( ̄▽ ̄;)
せめて不毛な画素数競争はそろそろ止めてくれい(笑)
メーカーさん、真にユーザーの事を思うなら「売れるから」と不必要な高画素のカメラを量産するよりも、そこそこの画素数でもせめてISO400程度までは普通に使えるカメラを作って高画素化の弊害をきちんと説明して下さいよ。ホント。
★撮影場所
愛知県名古屋市 名古屋マリオットアソシアホテル
★使用機材
カメラ: Panasonic LUMIX DMC-LX2![]()
モニタ: EIZO ColorEdge CE210W![]()
ソフト: SILKYPIX![]()
ソフト: Adobe Photoshop![]()
※使用した機材を楽天で探せます。
コメント
ついに発表になりましたね!
あまりに引っ張ったので、もう後継機は無いのかとさえ
思いました(笑)
24-60は1台で全てをこなすには厳しいですが、収差の
ことを考えると3倍以下の方が良いでしょうね。
マルチアスペクトももちろんですが、何といっても嬉しいのは
画素数が増えなかったことですね。
LX2からかなりたっているのでノイズ対策は進んでいるで
しょうから、かなり期待できます。
私もLX2から買い換えたいですが、、、う〜ん、フォトキナで
EOS 7Dなんかの発表があるかもしれないし、、、
悩みます(笑)
ここに等倍のサンプルがあります。
http://www.digitalcamerareview.com/default.asp?newsID=3580&review=panasonic+lumix+lx3
なかなかだと思いますが、いかがでしょうか?
個人的にはやはりズーム域が気になります。
シグマの24-60mmレンズを使っていたことがあるんですが、
もうちょっと引き寄せられたらって思うことがよくありました。
もちろん一眼レフならレンズを交換すればいいのですが、
コンパクトではそうはいきませんので・・・。
5D後継機、きっともうすぐですね。
私は待ちきれず、NIKONに乗り換えました。
その発色に戸惑いましたが、後悔はしていません。
でも、5D後継機はとても気になります。
出戻りもあるかも?!
そちらのサイトは私もチェックしたのですが、評価が難しい
被写体と言うかシチュエーションだったのでパナのサイトに
掲載されている画像で言わせてもらうと、、、
スッゴク良いと思います!
LX2で気になったハイライトの癖と周辺の収差、特に細かい
被写体、木の枝などで気になった部分も抑えられていますし
LX2では少し無理があった画素数にも若干余裕が感じられて
ディティールを損なったノイズ処理もされていませんし^^
ズーム域は確かに1台で全てをこなせるような範囲では
ありませんが、私がLX2を使う場合は殆どが広角端から50mm
相当くらいまでで、望遠端は滅多に使わなかったので、
個人的には収差が抑えられた事のほうが嬉しいです。
今回からレンズアダプターが使えるので、テレコンを探すと
いうのも手かもしれませんね^^
個人的にはワイコンの方が気になりますがw
EOS7D(?)はとっても気になっています。
5Dは20Dクラスのボディにフルサイズセンサーを載せた
ようなイメージだったので、もし40Dのフルサイズ版という
感じなら18万くらいで出して欲しいですね。
5D発売当初の価格ならD700と同等以上のボディ性能が
ないと買う気は起きないでしょうし^_^;
画素数は据え置きで良いので、AFやボディを強化して
欲しいです。
どうなるのかなぁ、、、期待半分、不安半分って感じですw
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身近な自然
1/1.63で1,010万画素、
24-60mmとズーム域は狭いもののF2-2.8と明るいレンズ。
4:3、3:2、16:9いずれでも24mm相当で撮影できるマルチアスペクト。
なかなかではないでしょうか?
個人的には1/1.63なんて言わず、
2/3までがんばって欲しかったですけどね。
まあ、次への伸びしろを残したのでしょう。
RAWで2.5コマ/秒で撮影できるようですし、
TZ3を売って、即売候補となっています。