◆ ソニー、ハイアマチュア向けの1,224万画素デジタル一眼「α700」を発売
SONY(ソニー)はAPS-Cクラスの1,224万画素CMOSを搭載した中級デジタル一眼レフカメラ「α(アルファ)700」を11月16日に発売予定です。
◆α700(DSLR-A700)
ラスベガスのPMA2007で発表された2機種のうちのハイアマチュア向けモデル。
フルサイズとの噂もあるフラッグシップ機はおあずけですか。残念。
SONY α100(DSLR-A100)
の上位機種にあたるモデルでα-7 Digital
の後継ポジションになるのでしょうか。と言っても別物でしょうけど。
価格的にはEOS 40D
とNikon D300
の中間くらいになりそうな感じです。
APS-Cサイズの撮像素子は1,224万画素のCMOSを採用し、ゴミ対策もボディ搭載の手ブレ補正も備えますが40Dが秒間6.5コマ、D300に至ってはバッテリーグリップを付けた状態なら秒間8コマの高速連写を搭載してきている所に秒間5コマと言うのは少し残念な仕様です。
液晶はD300と同等の3.0型92.1万画素と言う高詳細液晶。
マグネシウム合金ボディにデュアルスロットと言うのは高級機を彷彿とさせる仕様。
AFも面白く、中央デュアルクロス11点AFセンサーなるものを搭載。
何と中央部のセンサーは縦横のクロスセンサーを二重に配置した上に精度の高いF2.8センサーを重ねて配置してあるのだとか。
ただ、D300の51点AF(15点がクロスセンサー)に比べると、同価格帯なのに少し寂しい感じも。40Dも中央部は普通にクロスセンサーで測距点も9点と普通すが、周辺部が全てクロスと中央部よりも周辺部に重点を置く傾向。
中央部がリッチなセンサーがいいのか、周辺部までクロスセンサーを配した方が良いのか。。。これは被写体や撮影スタイルにもよるので何とも言えませんが、私個人としては周辺部のセンサーに力を入れてくれている方がありがたい感じ。
ファインダーは視野率95%で倍率0.9倍。これもチョット寂しいスペック。
とは言え、初のソニー純正デジタル一眼レフであることも確かで、これから楽しみ。
デュアルクロスAFセンサーはフラッグシップ機にも採用されるでしょうしね。
一つ心配なのは、レンズキットに同梱されるレンズがCarl Zeiss(カール ツァイス)レンズなんですよね。αレンズは廃れて行ってしまうんでしょうか?
もしそうだとしたらとっても残念ですね。
| レンズ | 交換式(αマウント) |
| 撮像素子 | 有効1,224万画素23.5mm×15.6mmCMOS |
| モニター | 3.0型92.1万画素液晶 |
| 注目・特徴 | 中央デュアルクロス11点AFセンサー CMOSシフト式手ブレ補正内蔵 撮像素子をゴミから守るアンチダスト搭載 Mスティック/CFデュアルスロット |
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