◆ キヤノン、低価格の光学手ブレ補正内蔵レンズ2本を発売
Canon(キヤノン・キャノン)は低価格帯のデジタル専用レンズEF-Sレンズに光学式手ブレ補正ユニット「IS(イメージスタビライザー)」を搭載したEF-S18-55mm F3.5-5.6 ISを9月下旬に、EF-S55-250mm F4-5.6 ISを10月下旬に発売予定です。
◆EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS
EF-S18-55mm F3.5-5.6 USM
のUSM(超音波モーター)の代わりに光学手ブレ補正ユニット「IS」を搭載したレンズで定価30,000円から33,000円と3,000円アップで光学手ブレ補正が手に入ります。
USMがどれほどのコストになるのかは分かりませんが、今までのISと比べれば格段に低コスト化されたユニットであると思います。
個人的にはもう少し高くなってもUSMもついていて欲しい所ですが、入門者にはUSMの静粛性やAFスピードよりも手ブレ補正の方がメリットが大きいと言う判断なのでしょう。
ただ、この手ブレ補正ユニット、使いまわしのローコスト品かと思いきや補正効果はシャッタースピード4段分と最新のユニットと遜色ないスペックを持っています。
ニコンも低価格帯レンズに光学手ブレ補正を搭載してきましたし、楽しみな事です。
◆EF-S55-250mm F4-5.6 IS
低価格帯のIS搭載レンズと言うだけでなく、デジタル(APS-Cサイズ撮像素子)専用のEF-Sレンズ群としては初の望遠ズームレンズで、35mm換算で88mm〜400mm相当となり簡単な動物などの撮影もできそうです。
最大撮影倍率も0.31倍とそれなりに寄れるので花や昆虫にも良さそう。
定価は45,000円とこのクラスとしてはかなりお手軽。
手ブレ補正の補正効果はシャッタースピード4段分。こちらもUSMは付きません。
また、同時にEF14mm F2.8L II USM
も発表されています。
こちらは1991年に発売されたEF14mm F2.8L USM
の後継レンズにあたり、さらなる画質向上と優れた防塵・防滴性能の装備、円形絞りの採用などが施されています。
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