◆ 富士フイルム、光学手ブレ補正搭載の1,200万画素機「FinePix F50fd」など3機種を発売
FUJIFILM(富士フイルム・フジフィルム)は同社初となる光学手ブレ補正(CCDシフト式)を採用し、1/1.6型1,200万画素スーパーCCDハニカムVII HR搭載の「FinePix(ファインピクス・ファインピックス) F50fd」を8月下旬から、同じく手ブレ補正搭載の5倍ズームの薄型機「FinePix Z100fd」を9月下旬に、光学18倍ズームレンズ搭載のネオ一眼タイプのコンパクトデジタルカメラ「FinePix S8000fd」を9月上旬に発売予定です。
◆FinePix F50fd
ついにフジフイルムのデジカメにも光学手ブレ補正が搭載されました!
そして何と1/1.6型1,200万画素のスーパーCCDハニカムVII HRを搭載。
もちろんFinePix F40fd
の後継機となるわけですが、830万画素から一気に1,200万画素ですか、光学手ブレ補正を搭載したから感度的に不利になっても売れやすい高画素を採用?
う〜ん、これまでのフジの姿勢を評価してきた私としてはチョット残念(;>_<;)
しかもCIPA準拠の撮影可能枚数は約230枚F40fdからも減っていますがFinePix F31fd
の580枚から考えると何と半分以下に、、、こう言うモデルが売れるんですねぇ、きっと、、、
1,200万画素のCCDは4:3では4000×3000Pixelでの記録ですが3:2でも記録でき、その場合は4224×2816Pixelと1,189万画素とほんの少しだけ画素数が落ちます。
しかし一般的なマルチアスペクトの場合、3:2は単純に縦方向の画素数を削っただけのものが多いので、3:2を多用する私としては横方向の画素数を増やしてくれて4:3と遜色無いスペックで使用できる富士フイルムのようなタイプは大歓迎。
ただ、画素ピッチとしては1.98ミクロンとF40fdの2.34ミクロンからはかなり狭く、、、F31fdは2.70ミクロンですから比べるべくも無いですね( ̄▽ ̄;)
しかし設定可能なISO感度はフル解像度でISO1600まで、600万画素まで落とせばISO3200、さらに300万画素まで落とす事でISO6400まで使用可能なので、高感度では良いのかも。
ISO100などの常用感度でも600万画素でノイズの少ない画像が撮れれば良いのですが、その辺りの設定がどうなっているのか不明です。
できないとすればやっぱりFinePix F31fd
が最有力かなぁ、、、
少し迷走している感じですね^_^;
F40fdでは廃止されてしまった絞り優先AEとシャッター速度AEが復活したのは最高!やっぱりこの機種を選ぶ人にはマニュアル機能はニーズが高いのでしょう。
メモリーカードスロットはF40fdと同じくSDHC/SDメモリーカードとxDピクチャーカードのツインスロットを搭載し、液晶は2.7型へと少し大型化しています。
また顔認識は他2機種とも違う横顔なども検出できる高機能タイプを搭載。
手ブレ補正も付いた事ですし、これで広角28mmになってRAW記録ができて、画素数を800万画素くらいまでに抑えて感度を優先してくれれば買いなんだけどなぁ(笑)
| レンズ | 光学3倍 35〜105mm(35mm換算) F2.8〜F5.1 |
| 撮像素子 | 有効1,200万画素1/1.6型スーパーCCDハニカムHR |
| モニター | 2.7型23万画素液晶 |
| 注目・特徴 | 1/1.6型1,200万画素スーパーCCDハニカムHR搭載 光学手ブレ補正、顔認識、xD/SDツインスロット 絞り優先AE、シャッター速度AEが使用可能 |
★ニュースリリース FUJIFILMニュースリリース
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◆FinePix Z100fd
FinePix Z5fd
の後継機。同じく光学手ブレ補正を新搭載。そして光学5倍ズーム!
CCDはZ5fdに搭載されていた受光面積の広いスーパーCCDハニカム VI HRではなく一般的なベイヤー配列のCCDになってしまっていて残念。
顔認識はF50fdと異なり横顔などは検出できないタイプ。
xD/SDツインスロットを搭載しました。
| レンズ | 光学5倍 36〜180mm(35mm換算) F3.8〜F4.8 |
| 撮像素子 | 有効800万画素1/2.5型CCD |
| モニター | 2.7型23万画素液晶 |
| 注目・特徴 | 光学手ブレ補正、顔認識、xD/SDツインスロット |
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◆FinePix S8000fd
単三電池で駆動可能なEVF搭載のネオ一眼モデル。
FinePix S6000fd
の後継機種で、こちらも受光面積の広いスーパーCCDハニカム VI HRから一般的なベイヤー配列のCCDになってしまっています。
一時は低価格帯のエントリー機種にも次々と搭載されていたスーパーCCDハニカムHRですが、採算が取れなかったのか思ったほど売り上げに繋がらなかったのか、、、
とにかくこれからはフラッグシップ級のカメラにのみ搭載していくと言う事でしょうか?
しかし普通のCCDになったのはまだ良いとしても1/1.7型から1/2.35型に小型化までされたのは残念すぎるスペックダウンです。FinePix S9100
との差別化でしょうか?
広角端は27mmとかなりの広角に対応、ズーム倍率も10.7倍から18倍へと大幅にアップしていますが、先日発表のLUMIX DMC-FZ18
同様に収差については心配な所。
0.24型の23万画素EVFを搭載していますが、解像度こそアップしているもののサイズはS6000fdの0.33型からスペックダウン。FZ18の0.44型に比べるとかなり小型な印象が^_^;
RAW記録はできないようです。液晶は固定式。
同じく光学式手ブレ補正を搭載していますが、顔認識は横顔を認識できないタイプ。
S9100の後継機が楽しみなんですが、こういう方向性で来られるとチョット心配。現状でネオ一眼は松下のLUMIXがかなりリードしている印象ですが、フジにも頑張って欲しいですね。
| レンズ | 光学18倍 27〜486mm(35mm換算) F2.8〜F4.5 |
| 撮像素子 | 有効800万画素1/2.35型CCD |
| モニター | 2.5型23万画素液晶 |
| 注目・特徴 | 光学18倍、広角27mm、xD/SDツインスロット 0.24型23万画素EVF搭載、単三電池駆動可能 顔認識、光学手ブレ補正 |
★ニュースリリース FUJIFILMニュースリリース
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