◆ 一眼レフで良い画が撮りづらいのは何故?
以前に書いた「コンデジ(コンパクトデジカメ)で良い画が撮りづらいのは何故?」と矛盾するようですが、「一眼レフの画質に期待して購入したのに見栄えのしない画ばかり撮れてガッカリ、こんなもんなの?」というのは良く聞く話です。
なぜそのように感じてしまうのでしょうか?
理由は二つ考えられます。
一つは被写界深度の問題。もう一つは「良い画」の考え方の問題です。
一つ目の被写界深度の問題は、「コンデジ(コンパクトデジカメ)で良い画が撮りづらいのは何故?」でも触れたように一眼レフの被写界深度(ピントの合う範囲)はコンパクトデジカメのそれに比べて浅くなる傾向があります。
上手に使えば背景が美しくボケて被写体が浮き上がり、素晴らしい画が撮れるのですが、逆に言えばピンボケになりやすいとも言えます。
特に三脚を使わずにクローズアップ(マクロ)などの撮影を行う場合、カメラが被写体に対して前後に動いて(ブレて)ピントが外れると言った事も良く起こります。
このブレは手ブレ補正機能でも補正できないので(手ブレ補正機能は通常、角度のブレに対して有効)どのようなレンズ(カメラ)を使用しても同様です。
もう一つの「良い画」の考え方と言うのは、「後処理(レタッチ)」を前提とするかしないかと言う意味です。
ビデオカメラでも同様の事が言えますが、通常「業務用」や「プロ仕様」に近付くほどナチュラルな画作りをする傾向にあります。
逆に一般向けのカメラはそのままで見栄えのする「鮮やかでコントラストの高いシャープな画」を作る傾向があります。
「見栄えのする方が良いじゃないか」と思われるかもしれませんが、レタッチを行う場合は話が違ってきます。
レタッチをする場合にコンデジのような画作りの写真だと、いじれる範囲がとても狭くなってしまいます。
もともとコントラストが高いので、少しパラメーターを動かしただけで簡単に白トビや黒ツブレを起こしてしまい、鮮やかでシャープな画はノイズが浮きやすくなります。
他にも色々な弊害がありますが、プロや拘った作品作りをする上級者ほど「撮ったまま」にはせずに「後処理(レタッチ)」を行うので、「完成品」よりも「素材」としての画を欲しがります。
そこでプロ仕様に近い一眼レフは「パッと見の派手さ」は無くても「ナチュラルで使い勝手の良い画作り」をする傾向が有るので、「良い画」が撮り辛く感じるわけです。
一度Photoshopなどのレタッチソフトで彩度とコントラスト、シャープさを高めてみて下さい。きっと全く印象の違う画になるはずです。
因みにRAWフォーマットは画像処理エンジンすら通さないわけですから、正に「素材」としての写真(データ)ですね。
デジタル一眼レフカメラによってはパラメーターによってナチュラルな画像か派手目の画像か選択できるものもあります。
なぜそのように感じてしまうのでしょうか?
理由は二つ考えられます。
一つは被写界深度の問題。もう一つは「良い画」の考え方の問題です。
一つ目の被写界深度の問題は、「コンデジ(コンパクトデジカメ)で良い画が撮りづらいのは何故?」でも触れたように一眼レフの被写界深度(ピントの合う範囲)はコンパクトデジカメのそれに比べて浅くなる傾向があります。
上手に使えば背景が美しくボケて被写体が浮き上がり、素晴らしい画が撮れるのですが、逆に言えばピンボケになりやすいとも言えます。
特に三脚を使わずにクローズアップ(マクロ)などの撮影を行う場合、カメラが被写体に対して前後に動いて(ブレて)ピントが外れると言った事も良く起こります。
このブレは手ブレ補正機能でも補正できないので(手ブレ補正機能は通常、角度のブレに対して有効)どのようなレンズ(カメラ)を使用しても同様です。
もう一つの「良い画」の考え方と言うのは、「後処理(レタッチ)」を前提とするかしないかと言う意味です。
ビデオカメラでも同様の事が言えますが、通常「業務用」や「プロ仕様」に近付くほどナチュラルな画作りをする傾向にあります。
逆に一般向けのカメラはそのままで見栄えのする「鮮やかでコントラストの高いシャープな画」を作る傾向があります。
「見栄えのする方が良いじゃないか」と思われるかもしれませんが、レタッチを行う場合は話が違ってきます。
レタッチをする場合にコンデジのような画作りの写真だと、いじれる範囲がとても狭くなってしまいます。
もともとコントラストが高いので、少しパラメーターを動かしただけで簡単に白トビや黒ツブレを起こしてしまい、鮮やかでシャープな画はノイズが浮きやすくなります。
他にも色々な弊害がありますが、プロや拘った作品作りをする上級者ほど「撮ったまま」にはせずに「後処理(レタッチ)」を行うので、「完成品」よりも「素材」としての画を欲しがります。
そこでプロ仕様に近い一眼レフは「パッと見の派手さ」は無くても「ナチュラルで使い勝手の良い画作り」をする傾向が有るので、「良い画」が撮り辛く感じるわけです。
一度Photoshopなどのレタッチソフトで彩度とコントラスト、シャープさを高めてみて下さい。きっと全く印象の違う画になるはずです。
因みにRAWフォーマットは画像処理エンジンすら通さないわけですから、正に「素材」としての写真(データ)ですね。
デジタル一眼レフカメラによってはパラメーターによってナチュラルな画像か派手目の画像か選択できるものもあります。
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