◆ 株式会社ナナオ様より賞金&記念品をご提供頂きました。
現在、応募作品募集中の第九回ブログdeフォトコンテスト「春・初夏の風物詩」に株式会社ナナオ様がスポンサーとして協賛して下さいました。
応募作品の中から「EIZO ColorEdge賞」として\5,000を1名様に、さらに上位入賞の方にはEIZOロゴ入りコンパクトマウスなどの記念品をご提供頂きました。
「EIZO ColorEdge賞」は投票とは関係なく株式会社ナナオ様が選出して下さいます。
記念品もサンプルとして拝見させて頂きましたが、マウスはリールコード付きで旅先にカメラと一緒にノートPCなどを持って行かれる方には重宝しそうです。
カメラ雑誌の抜刷りもカラーマネジメントを始めたい。理解したいと言う方には非常にためになると思います。(私が個人的に切抜きしておいた記事も入っていました)
| 「デジカメが爆発的に普及する中、PCで作品を鑑賞する方や自宅で写真をプリントアウトをする方が増えています。 そんな時、モニターは非常に重要なツールになるのですが、なかかなレンズやプリンタ、レタッチソフトほど注目してもらえず地味な脇役に甘んじています。 決してどうでも良いPCのオマケではなく、良い作品づくりには良いモニターが欠かせないことをアピールするため、この度、ブログdeフォトコンテストさんに協賛させていただきました。 今後もEIZOは、フォトワークに最適な液晶モニターづくりを通じて、デジタルフォト文化に貢献していきたいと考えています。 ブログdeフォトコンテストさんの活動についても、長期で協賛させていただきたいと思っておりますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。」 |
※以下、株式会社ナナオ様の紹介とカカオの考えるフォト用モニターについて。
株式会社ナナオと言えばあの「EIZO」ブランドのモニターを製造しているメーカー。パソコンで画像を扱う人間であればその存在を知らない方はいないでしょう。
CRT全盛の時代から液晶が多くなった今日に至るまで、医療用なども手がけその品質は常にユーザーの高い評価を得ているメーカーです。
私は仕事柄デザイナーやCGクリエイター、フォトスタジオの方などと会う機会が多いのですが、多くの現場で使われているのを実際に目にしてもいます。
実は最初にメールでお問い合わせ頂いたとき、まさかナナオ様のような大企業からスポンサード頂けるとは思ってもおらず、とても驚き喜びました。
今回はデジタルフォトユーザー向けに「ColorEdge(カラーエッジ)」をプロモーションしたいとの事で当コンテストにスポンサード頂きました。
もちろん私自身憧れのブランドです。否も応もあるはずがありません。えぇ、仮にスポンサード頂いていなかったとしてもEIZOモニターを薦める事に迷いなんてありません。
現行のEIZOモニターには医療用や特殊なモニターを除けばスタンダードな「FlexScan(フレックススキャン)シリーズ」とカラーマネジメント対応の「ColorEdgeシリーズ」があります。
このブログを訪れる皆さんであれば「カラーマネジメント」という言葉に興味の無い方は少ないと思いますが、実際に運用されている方となるとどの程度いらっしゃるでしょうか?
「カラーマネジメント(CMS)」と言うのは要するに異なる環境でも「極力」同じ色を再現するために色を管理しようという事(システム)で、そのためには機器(モニターなど)の調整、キャリブレーションがどうしても必要になります。
モニターを最適な状態に整えるモニターキャリブレーションが行われている事はカラーマネジメントの大前提と言っても過言ではないでしょう。
最も手軽でコストも掛からないモニターキャリブレーションは自分の目で見て同じような色になるように調整する事です。が、当然これはバラつきが大きく、個々人の感覚も入ってしまうために同じ色を再現するなど夢のまた夢です。
次に手軽なのがソフトウェアキャリブレーションと呼ばれる「モニターの特性に合わせて出力する信号を変化」させる方法で、専用のセンサーを使って基本的にどのようなモニターでも調整できますが、階調が減少したり、色付が起こったりする場合があります。
そして最も効果的で精度の高い調整方法はハードウェアキャリブレーションでセンサーで測定した数値を基に「モニター自体を調整」します。
「ColorEdgeシリーズ」はこのハードウェアキャリブレーションに対応したモニターで、非常に高精度かつ簡単に調整を行う事が出来ます。
ものすごく拘って時間を掛けてレタッチやRAW現像した画像をきちんと調整された別のモニターで見たら意図する色やトーンと全然違ったという経験はありませんか?
プリントアウトしたら「何これ?」って経験は?
その度にその変化分を見越した調整をして何度も刷りなおしたり、過去に現像したファイルを再現像する必要に迫られた経験を持つ方もきっといるはずです。
えぇ、私もその一人です(笑)
綺麗な写真を撮るだけなら良いカメラとレンズ(あと腕)があれば良いのですが「人に見せる(もしくは自分が見る)」、「人に伝える」または「人の表現を受け取る」と言う事を考えた時にはきちんと調整されたモニターは必須です。
「この人、いつも変な色で撮るなぁ」なんて思っていたら、周りからは自分がそう思われていたなんて、笑い話にするにしても恥ずかしすぎますからね。これも経験上^_^;
フィルム時代はライトボックスとルーペがあれば事足りたかもしれませんが、デジタル写真ではモニターは間違いなく「表現するためのツール」だと思います。
良いカメラを買う前に良いモニターを買った方が写真の腕が上がるかも知れませんね。
そういった意味でハードウェアキャリブレーションが可能で階調特性に優れ、プリンタとの色合わせも容易な「ColorEdgeシリーズ」はデジタル写真家に最適なモニターの一つだと思います。工場で1台ずつ階調特性を調整してデータシートを渡してくれるのですから、品質、信頼性も推して知るべしですね。
最高峰のCGシリーズにはなかなか手が出ないにしても、CEシリーズはデジタル一眼の中級機を買おうと思えば手の届く範囲ですから、フィルム代が浮いた分をモニターに充てると言うのも写真表現を志す人間としては一つの選択肢だと思います。
私もモニターの重要性については痛感していましたが、今回の機会を得てその思いは一層強まりました。
今までこのブログではカラーマネジメントやモニターキャリブレーションなどについて、少し難しい内容になり過ぎるかとも思いあまり触れてきませんでしたが、自身の勉強の意味も含めて少しずつ触れて行きたいと思います。
写真を撮る人は「美しい色で撮る事の幸せ」は良く知っていると思いますし憧れもあると思います。しかし「正しい色で見る(見せる)ことの幸せ」についてはどうでしょうか?
もしまだキャリブレーションもしていないモニターをお使いの方がみえたら、先ずは「正しい色で見る(見せる)ことの幸せ」を感じてみませんか?
そうすれば私がなぜEIZOが憧れのブランドだと言っているのか理解できると思いますし、それが何をするよりも写真上達の近道だと思います。
コメント
ありがとうございます^^
あっ、PIEの時に仰っていたのはナナオさんのブースでの事だったんですかぁ
今回改めてナナオさんのサイトなんかも見直させて頂いたんですが、CMSなどに
ついても分かりやすい説明がされいてためになりますよね^^
えっと、Mac同士ならって言うのはColorSyncの事でしょうか?
ColorSyncを搭載したMac同士でもそれで単純に同じ色で表示できるって事は
無かったと思うんですが勘違いだったかなぁ?自信が持てません^_^;
Winと言うかPC機の場合はモニターもですがグラフィックカードも恐ろしい程の
種類がありますからね。状況的に厳しいのは確かですよね。
えぇ!やんやんさんがキャリブレーター使っていないと言うのは意外です!
やんやんさんも是非モニタキャリブレーション始めましょう^^
※タイプミスがあったので修正させて頂きました。ご了承下さい。
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身近な自然
ナナオさんにスポンサーになって頂けるなんて!
この間のPIEでナナオさんのEIZOのブースで
お話を聞かせていただいてたんですよ。
とても丁寧にやさしく説明していただいたので
初心者の私でも解りやすかったです。^^
ほんとうに画面の色問題は困りますよね。
MacはMac同士で同じ色で見ることができるんですが、
Winはメーカーごとに色が違うんですもんね。
自分の写真が、自分が見ている色と
他の方が見ている色が違うなんてほんとうに困ります。
だからモニターキャリブレーションは必要だと思うんです。
と言いつつ。うちもまだなんです。
去年ぐらいから思ってるんですけどネ。^^